探査機はやぶさ カメルーンに勝った岡田ジャパン 明るいニュースをありがとう
カメルーンに勝った。素晴らしい出来事です。お叱りを受けるかも
ですが、正直なところ全敗するのではないかと思っていました。
だけど勝ってくれた。だから喜びが何倍にもふくれ上がる。
勇気づけられました。
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本田選手によるワントップのフォーメーションでの戦いを決めた岡田
監督の決断を高く評価したいと思います。この形で実績があったわ
けではない。まさに勝負手だったと思います。
仮に負けていたらけちょんけちょんに非難を浴びたことでしょう。
何事も勝負とはそんなもの。監督の勇気ある決断とそれに答えた
選手達、よいものを見せていただきました。
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惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還しました。打ち上げられたのは
03年の5月。時には絶望的な困難を何度も乗り越えて、小惑星
「イトカワ」の物質が入っている可能性があるカプセルを届けに帰っ
て来たのです。大気圏に突入して「はやぶさ」は燃え尽きてしまい
ました。素晴らしい日本の技術力です。それに答えた「はやぶさ」も
えらい。今年の5月21日には、金星探査機「あかつき」が打ち上げら
れました。壮大なる宇宙空間を順調に航行中です。
6月10日、南鮮初の人工衛星搭載ロケットが発射されたが、2分1
7秒後に爆発炎上しました。大気圏にゴミをまきちらしただけの結
果に終った。ご苦労さん。
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宇宙航空研究開発機構がすすめていた「はやぶさ2」の予算17億
円が、民主党政権による事業仕分けで3千万円に縮小され、計画が
パーになる可能性が高い。詐欺マニフェストによる票盗り予算と比
べれば、17億円なんてたかがしれている。
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日本オリンピック委員会の予算も民主党の仕分け対象となった。
夢や希望を打ち砕き、チャレンジ精神をしょぼらせる、これらの国衰
仕分けには大反対です。事業仕分けそのものには反対ではありま
せん。やるべきことがいっぱいある。先ず国会議員数を削減し、民主
党の支持母体である自治労や日狂組などの公務員の給料を3割く
らいカットしてあたり前。我自らの身を切らずして、選挙対策用の事
業仕分けごまかしパフォーマンスをやられたらたまらない。
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朝日るマスゴミがチンドン屋となって政権交代で出てきた主役は鳩
山と小沢。3ヶ月だけの短命内閣でおしまいなるかもの菅ちゃん政
権は、詳しいことをたいして喋らずに選挙に突入する。
朝日る暗~いこと続きの中で、「はやぶさ」と日本サッカーがカメルー
ンに勝利した朗報は久々の明るいニュースでした。
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