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NHKの「坂の上の雲」に思うこと

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」冒頭のナレーションは、『まこと

に小さな国が、開化期を迎えようとしている。』 でした。初回サブタイ

トルは「少年の国」。昭和天皇を裁判にかける番組を作ったこともある

NHKなので、司馬遼太郎の原作に基づいて真摯に描くのかと心配

でしたが、第3回の放送までにおいてはよからぬ改竄はないように思

いました。

               *

『楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめ

ながら歩く。のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝

いているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろ

う。』 司馬さんの後書きです。

               *

マスゴミ、あるいはアホバカ文化人が戦前と戦後を異常な落差で区

分けするのはおかしいのではないかといつもおもいます。

この間、原爆を落とされたりGHQがいたりしたのだけど、明治維新

で活躍された志士、そしてその後の興国に心血を注がれた人々の

おかげをもって近代日本の基礎が築かれたことは事実であります。

戦前どころか古事記・日本書紀の時代にまでさかのぼってまで全部

悪い日本とする、そして戦後生まれの日本人に事あらばそのように

洗脳したがる連中が暗躍する国にどうしてなったのか不思議でな

りません。

               *

朝日新聞は左翼の政治闘争の機関紙となり、それに巣食う左巻き

言論人は我が世の春を謳歌してきた。売国を善として愛国を悪と

する、それがナウい民主主義なのだとやってきたのだが、これからも

続くだろう未来を思えば便所の落書きのような朝日る日本的民主主

義感としか思えません。必ずそのように総括される時はやってくる。

               *

歴史はつながっていて分断も寸断も便利にすることなどできない。

折々の世界情勢に翻弄されて「気の毒なほどの小さな国(日本)」が

先進諸国に伍すべく先人は努力をされた。

敗戦でそれらをぶった切って、悪かった悪かった日本だけが悪かった

などと決めつけることなど絶対にできない。

英霊は軍国主義の被害者ではなく、朝日る戦後日本の被害者に

なった。何よりも首相が靖国神社に参拝できない国のありようこそが

根源的な大問題であると思います。

               *

原作坂の上の雲を読んで思ったのは、当時の青年達には日本とい

う国そのものが自分の家なのだという思い、しかもそのあつい思い

に感銘しました。主人公の秋山兄弟だけではなく、明治時代の日本

人には輝きがある。国家百年をふりかえれば、明治時代に生きられ

た先人に感謝です。

               *

『NHK「坂の上の雲」に申し入れ 有識者指摘、原作の認識誤り』

(11月26日、共同) 醍醐聡東京大教授有識者が、「日露戦争を『祖

国防衛戦争』と記しているが、ロシアが日本を侵略しようとしていたこ

とを示す歴史的事実はない」 とNHKにクレームを申し入れ。

「『坂の上の雲』放送を考える全国ネットワーク」なんて組織がある

という。お笑いです。全国ネットワークなんてよくもまぁ大言壮語な名

札を考え出すものです。

時代は違うけど、シベリア抑留のことやらとか、拉致問題をどう思う

のか、抱き合わせにこういう連中にご意見を表明してもらいたいも

のです。

               *

こんなちっぽけでくだらんことを熱心に取り上げては報道するマスゴ

ミだが、愛国保守活動をされている皆さんのことなどは全然報じな

い。取り上げない。

ネットでは平等に知ることができる。ネットこそが情報の民主主義を

具現しています。時代のアダ花としての偏向マスゴミは、すたれて当

然だと思います。

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