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資産家金持ちを優遇する税制の試みには反対

『米AIG幹部に最大6億円の賞与  政府管理下で再建中』

(3月15日、共同) 『08年分のボーナスの一部として幹部約400人

に計約1億6500万ドル(約161億円)を支払う』 予定とか。

あのメルリリンチやモルガン・スタンレーも常識では考えられないほ

どビッグなボーナスを払う話もあって、最終どちらのトップも非難を受

けて辞退を決めたようです。今度はAIGですか。

               *

メルリリンチやモルガンのことの結末を知りながらも、強欲ずぶとく賞

与をかすめとろうというAIGの思考回路が理解できない。

アメリカの経営者には伝統的にそんな考えがある。株主も先頭切っ

て騒がないと言うことは、それがアメリカ的資本主義の伝統なので

しょう。

               *

社会主義は絶対に好きになれないけど、そんなアメリカ的資本主義

にも正直言ってなじめないところがある。政府の管理下になっても

びっくらどっきりのボーナスをせしめようとするのは泥棒と同じ。

信じられない。

               *

オバナちゃん政権でもっとも評価できるのは、富裕層に増税し国民

皆保険にチャレンジする試みです。本当にやるとなると日本の郵政

民営化とは比較にならないほどの痛みが伴う。

てか、アメリカの国体を変えるほどの話です。軍需業界を押さえてど

れだけできるのか。オバマちゃんに対する個人献金のぼう大さにつ

いて、どちらかというと日本のマスゴミの方がはやしたててきたけ

ど、実際のところ軍需業界からの献金が驚くほど多い。

               *

自民議連から無利子非課税国債の発行と、贈与税減免の提言がな

されようとしている。塩漬け預貯金の流動化をねらった政策ではあ

るのだろうが、これには反対です。

富裕層におべんちゃらを使うような政策であって、真っ当ではない。

ならば逆に相続税を上げよと言いたい。

               *

人情論で税制を語ると問題があるのは承知ながら、現世で努力して

得た所得に対して評価の代償として税を下げても、相続税の減免は

鳩山兄弟家の如くリッチマンの末裔はどこまで行ってもリッチマンとい

う論理もこれまたおかしいと思うのは自分だけでしょうか。

三代目くらいまで先祖の恩恵を受ける程度でええのではと思うので

あります。

               *

なによりも消費税を上げる方がすべからく穏便に行くように思える。

ずっと昔の失業保険は12ヶ月くらいあった。今は半分。ちょっとくら

い消費税を上げても、失業保険を給付する期間を過去に戻す方が

効果があるのでは。

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